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2022.07.01 UPDATE |

夏のコーデは小物で差がつく。ボヘミアンなクロッシェアイテム。

気温が上がり、軽い装いになってくると気になるのがファッション小物。ヴラスブラムでは編み目の透かし模様が涼し気な、クロッシェをデザインに取り入れた『付け衿』と『バッグ』をご用意しました。

クロッシェはコルトレイクリネン100%の甘撚りの太番手の糸を使用して作られています。機械織りとはまた違う、あたたかみのある手編みの良さ。甘撚りのざっくりとした糸の質感は、甘くなりがちなレースとは違い、ボヘミアンな雰囲気に仕上がっています。

今回はそんな新作クロッシェアイテムを使用した夏のスタイリングをご紹介します。まずは「クロッシェ衿」から。

大柄な編み目と立体感。
甘さを抑えた付け衿。

JULIA クロッシェ衿

植物のモチーフと隙間を埋めるようにダイヤの形をつなげて、衿に編み上げたデザイン。少し大きめに配置したモチーフは、太番手の糸と相まってラインが際立ちます。タッセルのついたヒモで軽く結んだり、モチーフの穴に通して留めてみたりとアレンジをお楽しみいただけます。

カラーはふわっとした真っ白の「02.オフホワイト」、染色していないリネン本来の「15.フラックス」、複数の色味を感じるメランジの「55.オレンジ」。

また、直営店限定カラーもご用意しました。こちらもメランジで鮮やかさのある「62.ブルー」。お手持ちのお洋服によってお選びいただけるカラー展開となっています。

シンプルコーデにプラス。
夏スタイルのアクセント。

まずはボーダーのカットソーに合わせて、同系色の付け衿をメインにしたコーディネート。いつもと同じパターンから少し印象を変えてみたい、そんなときに便利です。

衿の形はあえてアシンメトリーのシルエットにしているので、衿の合わせる位置を少しずらして見せ方をアレンジしても様になります。

続いて、シャツブラウスの衿の下に重ねたスタイリング。アクセサリー感覚で、ネックレスのようにつけるだけでコーディネートの幅が広がります。装飾的なクロッシェの編地模様は合わせるお洋服の色によって際立ち、首元を華やかにしてくれます。

同系色の付け襟で、
スタイリングを上品に。

タッセルのついたヒモを垂らすように合わせるとまた違った衿の見え方に。ボトムの色と付け衿の色味をリンクさせることで、スタイリングがまとまります。ベーシックなカラーはコーディネートに取り入れやすいのもおすすめのポイント。

こちらは、サロペットとのコーディネート。付け衿のヒモを後ろにしてスカーフのような見せ方で着用しています。編地が首元に広がって、程よいアクセントになります。ラフになりがちなサロペットスタイルを引き締めてくれるイメージです。

続いて「クロッシェバック」をご紹介します。

タッセルの位置を変えられる。
涼しげ&軽やかなバッグ。

JULIA クロッシェ付きバック

こちらは「15.フラックス」、「02.オフホワイト」と直営店限定の「62.ブルー」の3色展開です。

マチのないフラットな形で、ワンポイントにタッセルをあしらったバック。ちょっとお出かけするときに便利なサイズ感です。

全体はチェーンステッチの編地、持ち手部分は伸びにくく強度のある長編み。編み分けることで、さりげなく凝った作りに仕上げました。タッセルモチーフは取り外しができるので、お好きな位置に結び変えることができます。

コーデにプラスするだけで、
夏らしさがアップ。

こちらはTシャツワンピースやブラウスに白いバッグを合わせて爽やかコーディネート。その日のお洋服に白小物を合わせるだけで、夏のスタイリングが楽しくなりますよね。

続いて、イエローのワンピースにブルーのバックが目を惹くスタイリング。違うカラーの小物を合わせると洋服の色合いが際立つので、日々のお洒落がより楽しくなりそうです。

同色の付け衿とバッグをコーディネートするのもおすすめです。付け衿は前後で印象が異なるので、その日のスタイリングに合わせてつけ方を変えてみてください。

今回は夏のスタイリングを楽しくするクロッシェアイテムをご紹介いたしました。お手持ちのお洋服に加えて、夏のファッションを楽しんでください。

今回ご紹介したアイテムは、以下のリンクからご覧ください。

JULIA クロッシェ衿

JULIA クロッシェ付きバッグ