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2022.01.14 UPDATE |

1枚で着てGOOD、重ね着もOK。 季節の変わり目に選びたい新作。

新しい年のはじまりは、気持ちもリフレッシュしてくれるような新しいお洋服を身に纏いたくなりますね。この時期は、防寒のアウターやあったかニットは揃えたし、春にはまだまだ早いし……という方も多いかもしれません。

そんな時におすすめなのが、先月発売された今の季節にも春先にも活躍する梅春アイテム。モノトーン調のカラー展開は、今着ているお手持ちの冬のお洋服にも合わせやすいと思います。

1枚でスタイリングが決まる。
シルクリネンのギンガムチェック。

Gingham Check Nep Silk Linen 切替えギャザーワンピース
Gingham Check Nep Silk Linen 切替えギャザーブラウス

まずはギンガムチェックの2アイテム。リネンとシルクの落ちワタで作った「シルクノイル」で構成しているチェックで、シルクノイルの特徴であるネップ(糸を作る際にできる節)と、リネンのナチュラルで素朴な表情を持つ素材です。空気を含む繊維のため軽く、重ね着がしやすい上に、シルク本来の保温性・吸湿性もあるため、季節をまたいで活躍してくれます。

ハイネックをインに重ねる?
ジレや羽織りニットと合わせる?

身幅や袖幅もゆったりとしたサイズ感でお作りしているので、インナーにニットなども重ねられます。今の時期は、ジレやあったかニットを羽織ったり、インにハイネックを合わせたりして、あたたかく過ごせます。

ギンガムチェックと無地の組み合わせは、1枚でも重ね着をしているようで印象的。春のシンプルなコーディネートのアクセントになります。春先はまだまだ肌寒さもあると思いますので、袖口や首周りから春らしいカラーをのぞかせて一足早く春を取り入れてみてください。

オールシーズン活躍する、
程よいハリのコットンリネン。

続いてご紹介するのが、程よいハリのあるコットンリネン生地『Work Linen Cotton』のワンピースとシャツ。季節を問わずお使いいただける生地感が魅力です。目を詰めて織られた生地は、風の強い時期にも風を通しにくく、保温性もあるので、季節の変わり目に相性が良いです。

ラクに重ね着ができる。
シンプルなワンピース。

Work Linen Cotton 中わたカフスサイドタックワンピース

ヴラスブラムでは高密度生地で被りタイプのワンピースをお作りするのは珍しいのですが、生地の特性もあってあたたかいんですよね。両脇にタックを施しており、シンプルながらも身体のラインを拾いづらいシルエットです。冬には厚みのあるボトムも合わせやすく、楽に重ね着スタイルが可能です。フロントのボタンを開けてインナーにハイネックをラフに合わせるのもおすすめです。

すとんと着られるワンピースは、ちょうどいい着丈で、1枚で着る時期にも◎。裾からホワイトのレイヤードワンピをのぞかせると、ブラックカラーでも軽さがうまれます。

程よいラフ感をもたらす、
こだわりのオーバーシャツ。

ユニセックスのサイズ感で、全体的にゆったりとしたシルエットのシャツは、ヴラスブラムでも人気のデザイン。目の詰まった織り生地なので、今の時期はハイネックやニットに重ねるシャツとして活躍し、その上からコートも羽織れる生地感です。

シャツデザインですがポケットがついていて、春先にはカバーオールとして羽織れるアイテム。フロントはタブだけでも留められたり、袖をロールアップしてボタンで留められたりと、作り込んでいます。春カラーや柄物を合わせるのもいいですね。「ブラック」と「ヴィンテージホワイト」のベーシックな2色は、インナーに着るものを悩まないので、重宝しそうです。

まだまだ寒さが厳しいですが、梅春アイテムを取り入れて、冬のニットとの合わせはもちろん、少し先の春のコーディネートを想像するのも楽しいですね。ぜひチェックしてみてください。

こちらでご紹介したアイテムは、以下のリンクからご購入いただけます。
*ご紹介したアイテムは在庫がなくなっている色もございますので、ご注意ください。

https://vlasblomme.jp/item/50598.html
https://vlasblomme.jp/item/50600.html
https://vlasblomme.jp/item/51007.html
https://vlasblomme.jp/item/51008.html